この記事は いかつぼ Advent Calendar 2021 17日目の記事です。
おしながき
おことわり
2022 年が始まって 3 日も経って、2021 年の総括記事を公開するという遅刻芸をやってしまいました。すみません。
この記事のアウトラインは 2021 年に書かれ、それに肉付けをするという作業を辿っているため、この記事における「今年」は 2021 年を指し、「昨年」「来年」もこの今年の定義に従います。
全体的な 2021 年総括
記事の後半でも述べていることであるが、今年は編入 試験と工華祭準備の年であった。
というのも、私はクラスでの下から数えたほうが早い劣等生である。故に進学できるかがとてもスレスレで、私は 4~7 月の間はこの問題に頭を悩ませることになる。
工華祭準備に関しては昨年 12 月から工華祭で FM 放送ができないかという話が持ち上がるも、コロナの影響で教員や事務と円滑なコミュニケーションが取れず、これもまた頭を悩ませることになる。
また、個人的には卒研でも、KLIS の試験でも扱うことになった、アウトラインプロセッサ のことを考えることが多かったように思える。
その中でも特に Org-mode のファイル同期問題が重大な問題であった。
そもそも orgmode とはアウトラインプロセッサ として使えるマークアップ 言語とそのための emacs 拡張のことである。私はこの orgmode でいつも文章を書いている(この記事もその例に漏れない)
話を戻そう。
Reddit でも問題になるのはファイルの同期問題である。git を導入すれば問題ないのはわかるのだが、そうすると、Android でメモを取ることが難しくなってしまい、WebDAV や Syncthing などに頼ることになる。しかし、WebDAV (NextCloud)はバックアップなんてものはないし、Syncthing もその機能は貧弱である。
ということでこの orgmode ファイル同期問題はかなり解決が難しい問題であった。
個人的にはこれをNotionやScrapbox 的なサービスを構築することによって解決できるんじゃないか?と思っているのだが、まとまった時間がなく開発はできていない……。
January
わざわざsectionに起こすまでもないこと:
考えたことまとめ
コロナで #nitgclt に 1 年のブランクができてしまった。
コロナでみんな Discord とか使えるようになったし、LT とかで OGOB との交流機会が作れるといいんだけどと思っていた。
結局、3 月に電算部 OB で老人会を作ったりした。
『UNIX という考え方―その設計思想と哲学』を読んだ。
これにかなり影響されて、今年の半分くらいは「shell 至上主義」を唱えてた気がする。
NANDGame が高じて論理回路 の勉強をしていた
年明け早々に NandGame というサイトが Gigazine で紹介されてて友人とやってた記憶がある。
OHM大学テキスト 論理回路 を買ったのもこの頃かもしれない。
いつも世話になっている OSS へ寄附をした
Android の XMPP クライアント Conversations へ 13.00 EUR 、archlinux へ$5.10 をそれぞれ寄附した。
ちょっとして archlinux のサイトを確認したら past donor に名前が入ってた。
sh と PKGBUILD を書いてた
様々な shellscript やオレオレ PKGBUILD を書いてた
例えば、WebDAV で orgmode を共有する方法を考えて、shellscript でそれを実装したり していた。結局、orgmode な小論文、ブログ記事やメモを WebDAV (nextcloud)を介して PC、Android 間の同期をしている。しかし、端末と WebDAV 鯖間での衝突が起こると、鯖側のそれが上書きされてしまうことが多々あるという問題は解決できる訳ではないので org-roam 的なものが欲しかった。
Orgmode と アウトライナー で Scrapbox もどきが作れないかなあというのはこの 1 年考えていたことだった。さらに試験にもこれが生きることとなった。
また、sh で CGI 書けるのでは?って思ったが、脆弱性 の話しか出てこなくて諦めたりした。
hugo のテーマ書いた
ブログ用の hugo テーマを書いた。
github.com
february
わざわざsectionに起こすまでもないこと:
shellscript を書くにあたり、ShellCheck が便利だと気付いた。
Scheme の勉強をしたかったらしく、call-cc に躓いていた。
今年始めだろうか、Keybase が Zoom に買収され、Keybase 離れが起った。
そんな中で OSS で PGP を活用した Keybase っぽいものであるKeyoxide を使ってみた。
Gemini Protocol
Gemini Protocol に興味を持っていた。これは規格の肥大化した現在の Web 技術への反論として、Gopher や HTTP を参考に作られたもので、プロトコル であり、独自に Markdown
を簡易化したマークアップ 言語を持っている。
Ruby で Gemini Protocol の Client を書いた。
gitlab.com
Genimiに関して記事を書こうと思ったが結局書けなかった……。
記事を書いた
shellscript 至上主義をこじらせて、AUR ヘルパーを aurutils に移行し、移行方法を記事にまとめたりした。
blog.eniehack.net
志望大学が定まっていなかったのでとりあえず TOEIC を受けることにした。当時は TOEIC アンチだったのでとても屈辱的でもあった。
FiiO uBTR を買った
無線のイヤホンが高いという理由で、有線のものを買ってきたのだが、流石に不便に感じたので Bluetooth レシーバを買った。
最近は使ってないかも……。
March
わざわざsectionに起こすまでもないこと:
部のブログに SEO 対策を施した
工華祭の引き継ぎ資料を書いた
再試: 過去類を見ないほどに科目を落した
卒業式: 1 つ上の先輩方が卒業していくのは悲しかった
進路を悩んだ
一時期は文系に転向するとか、センター受けるとか考えてた
TOEIC を初めて受験した
つらつらソース
anti-systemd
『UNIX という考え方―その設計思想と哲学』に影響されていたので、肥大化したシステム Systemd に疑念を持ちはじめ、systemd 以外の init を探したり、Artix Linux に興味を持ち始めたりした。
eniehack.net 改装
markdown で書いて、middleman でコンパイル してたものを、orgmode で書いて org-ruby でコンパイル するように書き直した。
obsidian よさそう
obsidian.md
Markdown でアウトラインプロセッサ や、思想の Wiki が作れるソフトウェアを見つけて興奮してた。
ブログに webmention を実装した
ブログに webmention を実装した。Webmention というのは W3C の定義した規格で、サイト間で引用 RT ができるみたいなものである。さらに、brid.gy を使って SNS での反応を Webmention を介して送信されるようになっている。
branca.cr を実装した
branca とは、ポスト jwt な認証用トーク ンフォーマットで、jwt の脆弱性 を意識して設計されているようである。この branca の Crystal 版実装を書いた。
HaikuOS で Chicken Scheme 5 のビルドに挑戦。うまくいかないなーと思ったらドキュメントに並列ビルドに対応してないって書いてあっただけであった。他人のプロジェクトにプルリク投げたのは初だったのでドキドキした。
April
わざわざsectionに起こすまでもないこと:
……結局
Instagram は始めちゃいました
TOEIC スコアが初受験にしてはよかったのでびっくりした
電算部を辞めた
1 年からいた電算部を辞めた。というのも、2020 年は口を挟まないようにしようと思っていたのだが、口を挟むようになってしまっていて、当時の後輩の部員に迷惑がかかっているのではないかと思ったからだ。
進路
担任に書けと言われた身上調書に書く編入 先をまだ決めかねていた。
ちなもにこの時点で KLIS も候補に上がっていたらしい。
研究室決め
研究室を決めた。第 1 志望の研究室に行けたのでよかった……。電気系学科の情報系学生なので、ガチガチの物性系に配属されると詰むのでびくびくしてた。
社会政策
社会政策という授業で博士過程の人が講師を担当していておもしろかった
フーコー の話から始まり、現代日本 の社会保障 システムやその難点、解決策として取られている政策を話してくれた。講義の最終回は BI(ベーシックインカム ) のメリット、デメリットまで解説してくれた
BI のデメリットを解説する回はとてもアツかった
「BI はだれを対象とするのかが重要で、暴力団 などを対象から外した場合、国家権力によって恣意的に権利を侵害できてしまう」みたいなことを言っていたような気がする
FLoC
Google が Cookie 以外のユーザ行動収集ツールとして FLoC を発表して、EFF はもちろん、他のブラウザベンダ、大手 IT 企業からもブーイングを喰らう、という話もあった。
最初は FLoC がゴリ押しされて導入されるものかと思っていたので、普及しなくてびっくりと安堵だった。
高専 カンファで知り会った方が起業されてた
@car4ryu さんが起業しててびっくりした。すげーな……。
twitter.com
DCON に入賞したのは知っていたのだが、起業されていたとは知らなかった
『理系のための文章教室』
『理系のための文章教室』藍月 要:著 を読んだ。
理系は厳密に、正確に情報を伝えるために一文が長くなりがちであったり、専門用語を使いがちであったりと、とっつくにくい印象を与えてしまう。その解決法を書いたのがこの本だった。
May
進路関連
6/6 に KLIS の学習計画書を提出しなければならなくてストレスが大変なことになっていた。
加えて、長岡技科大入試との両立が大変だった。
現実逃避に Linux 触ってた。
無線通信愛好会から脱退した
無線通信愛好会から脱退した。
このことは正直振り返りするにあたって外せなかった。
というのも、無線通信愛好会も私は結成名簿には書記として名を連ねていたが、会が発展していくにあたり、争いにによってそれを阻害するのは私にとっても本意ではなかったから、辞めざるを得なかったからだ。
事の発端はもともと別企画として進んでいたミニ FM を無線通信愛好会で運営することにしたことからであった。
そもそも、規則をきっかり作るべきか否かという意見対立が会を設立するにあたってあった。それに加え、ミニ FM に割く時間を無線技術に凝るべきか、放送内容に凝るべきかの立場の違いがあり会の 5 年生間で溝がさらに深まってしまった。
この話を蒸し返してもどうなるわけでもないのでこの辺にしておこう。言っておくが、どのちらの考えが正しいか誤っているかを議論するのはこの記事の本分ではないので省略する。
最終的には、愛好会からスピンアウトして、有志企画という体裁で運営することになった。
この采配は友人と当時の会長に感謝したい。
無線通信愛好会に関してもっと言えば、後輩がすぐ引き継ぐから、と中途半端に意思決定に関与していたことや、学年間の風通しが良くなかったのではないかと思っている。
June
5 月から書いていた学習計画書の大半は結局、締切 2 日まで書けずにデッドライン前日、当日まで書いていた
地元の郵便局は速達の締切が終わっていたので、親に車を出してもらって都会の郵便局に速達で出した。
技科大の試験
国語、英語は手応えがあったものの、数学、専門がボロボロで案の定不合格だった。
July
技科大が不合格に終わり、筑波も行けるわけが……と思ってたから、どうするか悩んだり、相当病んでいた。
筑波受験
7/10 は筑波大学 の受験だった。
その数週間前には Laptop が故障した。親に突貫で PC を買ってもらい、
1、2 週間、毎日、教室のプロジェクタで練習してた。
2 日前には担任にも見てもらった。
というのも、昨年度、卒研やデザイン実験の質問でキレキレだったので、まずは担任を越えなければ……の一心だったからだ。
前日
駅でのんびり着替えしてたら、新幹線に乗り遅れる所だった。
宅急便で着替えを送ったら、この時点で残り 3 分くらいでだいぶ焦った。
夜はセブンのタンメンを食ったのを覚えている。その間に学習計画をまともに書けなかった私が受かるんだろうか、という気持ちになってた。それに友人がリプライつけてくれて元気出した。
その日は友人と Discord 通話しながら、1 時くらいまで練習してた。
当日
朝も発表練習してたのと、紙の印刷をコンビニでやったので電車を逃し、10 分のロス、遅刻しそうになってた。
TX の電車内でプレッシャーで胃腸が死にかけてた。
でも不思議と受験の時は緊張は全然しなかった。プレゼンは練習通りうまく説明できた。
でも、質疑応答でしどろもどろになった。今よりアウトラインプロセッサ の解説が下手だったために質問時間の大半をアウトラインプロセッサ に関して説明する
筑波合格発表
当日は普通に授業があった。
授業中の 10:00 に発表だったが、その当時寝ていた。
休み時間に筑波の違う学類を受験してた友人と、担任に結果を聞かれ、ようやく確認したら、合格してて、そこそこの声で喜んでた気がする。
合格っしたのは嬉しかったのだが、この時点では電磁気学 II の再々試が終わっていなかったので、大学のことより卒業が怪しいなーと内心びくびくしてた。
Twitter で知り会った他の 3 編合格者から共有していただいた学習計画のスライドを読ませてもらうと、全部みやすいし、経歴、課題、解決策、志望理由がしっかりしてるしで、私のは足元にも及ばないな……、と思った。
正直、突貫工事で受験したのに受かってるの?!?!という感じだったので、合格通 知書が来てようやく安心した。
正直今でも信じられない。
August
ワクチン 1 回目
klis20 3 編生の space に参加した
matrix-org 鯖閉鎖
matrix.org という分散型チャットプロトコル の鯖 matrix-jp.net を 2 年ほど運営していた。しかし、卒研や大学以降忙しくなりそうであること、そもそも現状メンテナンスができていないことから鯖を閉じることにした。
大学の単位変換には制約が多かったので、LibreOffice のマクロでそのへんの計算、判定を楽にしようと思ったら、かなり前時代的な Basic を触ることになった。
単位変換
単位変換に関しての大学ガイダンスを Zoom でやった。
ブログ始めた
卒業しても持続していれば、卒業後の友人との話の種になるかもなと思って始めてみた。最近は卒研の論文を書くために記録しているという理由のほうが大きいけど。
デザイン実験をやってた
デザイン実験で CPU 作製をするために、週 2 くらいで学校行ってた。
プログラムカウンタとして買ったレジスタ 兼カウンタの IC が正常に動作しなくてとても苦戦した気がする。
September
5、6 月頃にスマホ の液晶が割れたままになっていたので、pixel 5a を買ってもらった。
夏休みも中盤に入ってくると暇になってくるので、複式簿記 と経済学の勉強をしていた。
複式簿記 は放送大学 岡部元教授が作成した PDF を、経済学は「マンキュー入門経済学」を参考にノートを取っていた。
複式簿記 は日商簿記 受験を目指したものではなく、個人的な興味でやっていたが、友人のすすめで、色々が落ち付いたら受験してもいいかなと今は思っている。
「ゲンロン 12」を買った
去年(2020)からかなり影響されている気があるのだが、今年はそれが加速した気がする。
8 月に『ゲンロン戦記』を買って、彼の思想家としてではなく、人間としての活動を知り、9月に『ゲンロン 12』を買った。SNS やネットの記事を見ていると、彼の提唱する「誤配」や「観光客」という概念によって説明される人間像が現実的で魅力を感じたからだった。
12月頃に 『哲学の誤配』という本も読んだのだが、これもまたおもしろい。彼は『動物化するポストモダン 』という本によってサブカル 批評で有名になるが、震災後はサブカル 批評で活動することは少なくなってゆく。その頃に出版された『一般意志2.0』は世間では『動物化するポストモダン 』と断絶があると認識されている。しかし本人曰く、オタク界の話を一般化したのが『一般意志2.0』なようで連続している、という話はおもしろかった。
さらに、中国での講演の原稿を載せた章では、「資本主義」や「これからの人文学」が主題となる話が展開され、こちらもおもしろかった。すぐ後に出てくる宮台真司 さんは損得やコスパ を判断基準として行動する人間のことを「損得マシーン」と呼ぶが(と思い返した)、東さんは「動物」と呼ぶ。その違いも読んでいておもしろかった。
宮台真司 さんに再び「感染」する。
きっかけは NewsPicks の「Rethink Japan」を見てからだった。
VIDEO youtu.be
宮台さんのマックスウェーバー 関連の話はいつも興味深い。
宮台さんも東さんも知識量が凄くて圧倒されてしまう。
ところで、宮台さんの著書『きみがモテれば社会は変わる。』は名前で敬遠されてそうか気がしていて残念……。題名とは打って違って、モテるための How-to 本ではない。こういう社会になれば、こういう生き方をすることが、社会にとって正しいのではないかとういう趣旨の本である(そんな感じだった気がする)。「モテる」ことはその過程の途中、もしくはその先にある結末であるような気がしていて、つまり「きみがモテれば」というのは一種の比喩のように感じられるのである。
October
わざわざsectionに起こすまでもないこと:
放送大の講義が始まった
教科書が届いたりした。BS/CSは見られないが、講義はインターネットで見られるため、そこで見ている。
工華祭
高専 生活最後の工華祭があった。
工華祭では FM 放送を工華祭初の試みとしてできた。番組をやってくれた友人、送信設備を設営してくれた友人に感謝。
この企画は去年の 12 月頃から「ミニ FM っていうやつがあるらしいじゃん」って友人の無線のプロに声を掛けたことから始まったように記憶している。断続的ではあったがこの 1 年は工華祭と受験に捧げた 1 年でもあったからうれしかった。だから、2日目最後の放送で企画代表の言いたいことを全部もっていってしまったことは申し訳ない……。
工華祭 1 日目の夜に書いたブログがこれ 。
December
11 月は覚えていないのでカット。確か、中間試験をやってた気がする。
12 月は Advent Calendar を開催した。
adventar.org
私は3つ(うち2つは共同)を書いた。
blog.eniehack.net
hackmd.io
demo.hedgedoc.org
もともとプログラマー の文化なので、技術系の記事が多くなるかなと思っていたが、そんなこともなく様々な分野の記事が読めておもしろかった。
ウチの学校には曲書いている人や、イラストを描いている人など、様々なメディアを使って発信している人がいるので、文章だけでなく様々なメディアで参加してもらえると、ウチの高専 っぽい風物詩になっていくと楽しいかなーと思った。
音楽
1 年で聴いた曲を Spotify のプレイリストにまとめてみた。この 1 年でなんの曲を聴いたんだろうか、とお気に入りを流し見てたら、この時にはこれ聴いてたはみたいな感じに連想されてきて、振り返り記事を書くにあたって便利そうだな、と思った。
その他、「電気グルーヴ - 虹(Cacao Bootleg Progressive Remix)」/Cacao も聴いたので貼っておく。
来年
直近で迫っているのは以下の通りである。
「西洋哲学の起源」の講義が追えてないのがだいぶマズいので、冬休みは休んでられない……。
来年度は大学入学と宿舎での一人暮らしである。
大学生活は友人ができるか、レポートがちゃんと書けるかがとても不安である。
というのも、友人を新しく作る経験は小学校、高専 くらいしかないものだからである。
さらに、レポートは高専 に在籍しながら不真面目な生活をしていたがために、ちゃんと書けるか不安、というニュアンスである。
宿舎での独り暮らしは自炊はもちろんのこと、自堕落な生活にならないかが不安である。
不安なことばかり考えていると、沈鬱な気持ちになるので、楽しみなことでも考えよう。
KLISは編入 試験の方法が特殊であるためか、様々な経歴を持った人がいると聞いている。彼彼女らの話を聴いてみたい。
もちろん、授業内容も楽しみである。シラバス を読んではワクワクしている(そのおかげか、今も主専攻を決めかねている)。
これらを総合して来年の抱負は
ちゃんと卒業する
生活習慣をしっかりする
部屋を清潔にする
社会に適応する
課題はちゃんと出す
としよう。
ということで来年もよろしくお願いします。