友人が院試を目前として研究室選びなおすところから戻ることにしたらしく、その勇気を私は素直に賞賛したい。私が周りに従わない行動を取ることに私自身は恐怖を感じているような気がしていて、なんだかんだ院試を受けることにしたのも特に理由はないような気がしているし、その行動に尊敬するばかりである。

業務もまともに作業できた試しがないし、手が動くほうでもないし、本当はプログラマーなんて向いてないんじゃないかと思うことが最近多くなってきて、就職しようにもプログラマーとしてどこにも拾ってもらえず、フリーターとして地元で働いている未来が見えてきている

最近はスライドを発表する機会が多々あるなど、やってねといわれたことに気合いが出てこないが、あまっちょろすぎる、単に気合を出せという話ではある。そうわかってはいる……わかってはいるんだがな

すべてを忙しさのせいにしたいが、そのように全ての問題を他責として私を肯定する存在を私は信用する気にはなれない。そこにはキナ臭さや欺瞞っぽさが漂っているから……